小松塾仙台個別スクール様 塾通信抜粋

先日、当塾で研修を行いました。電話研修でしたが、今回は外部から先生をお招きしました。
 社会人になってからの研修と言えば、いつも聞くばかりでいつの間にか睡魔に負けてしまうという悲しい体質。もっとも本人の心がけに問題があったわけですが…。「勉強した」「役に立った」と言えるのは、10回の研修に出れば1回くらいでしょうか。
 研修嫌いな私が今回は珍しく積極的に参加しました。今回の研修の内容は、実践的で分かりやすい、そして何よりやっていて楽しい。なんせ写真を撮られたことすら気がつかないほど集中していました。研修中、指名されるまでのドキドキ感、答えるときの緊張感、生徒の皆さんの気持ちがよくわかりました。終わってみればあっという間。とても勉強になりもっと受けたいと思う研修でした。
職業上、こういった研修でつい注目してしまうのが講師の方。どんな話し方で、どのようなパフォーマンス、そしてどうやって人を惹きつけるのかが気になります。同じように人前で話をする職業ですからつい講師の方を観察してしまいます。
 今回の研修の講師の方は…驚きました。まずは研修に入る前のルール決め、そして前振りの」引き付け方、好感度がある立ち振る舞い、人の巻き込み方など全ての点において秀逸でした。今まで他塾の授業見学やら研修、セミナーで数多くの話者を見てきましたが、優れた話者は、そこにいるだけで黙って話を聞いてもらえるものです。これにはもちろん才能もあります。話者の出す空気感が圧倒的に違います。そして気付くとどんどん話に引き込まれていくものです。学生の頃、面白い先生だと時間が過ぎるのがあっという間だったという経験があるはずです。これは話者の能力です。そしてそのような方は、間違いなく圧倒的に努力しています。ですから平凡な話者は絶対にかないません。
そういった点で今回は圧倒されました。私自身がその話しぶりを含め学ばなければならないと感じました。話をすることを生業としているものとして尊敬、そして脱帽です。
 肝心の研修は、先生自身が多くのことを学び、研究し実践されています。その上それをしっかりと伝える技術を兼ね備えているのが随所ににじみ出る研修でした。紙面に限りがあるため詳しくは書けませんが、機会があればぜひ一度受講されることをお勧めします。早速当塾でも次回は「プリティーウーマン講座」という女性のための講座に申し込んだほどです。
 なお今回研修を行って頂いたのは、当塾にお通い頂いているご家庭の保護者様でもある杉浦永子様(第一印象研究所代表)です。ご興味のある方はネットで検索してみてください。この場をお借りし御礼申し上げます。

本部長 加藤禎興様